クリーンライフ協会 | 国民の「健康で、美しく、楽しい」生活実現に向けて」

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クリーンライフ協会プロフィール

昭和50年代半ばは世界的に先進国の同時不況と貿易摩擦問題があり、同時に国内的には基幹産業を中心とした不況の波が押し寄せクリーニング需要も伸び悩んでいる状況にありました。

そのような中、業界関係者が団結して長期的・将来的展望にたって需要拡大運動を展開すべきとして、昭和58年に「カラフル運動キャンペーン」を提唱したのが東京ホールセールの国友正氏(故人)でした。日本国民のクリーニング意欲の増大と衛生思想の普及、そのためには生活習慣を変革してもらおうという10年先を見据えた遠大な計画に多くの業界団体・業界関係者が賛同し、準備委員会を発足させるにいたりました。そして国友委員長の指導のもと、国民生活における衛生思想(クリーンライフ)の普及を図り「着たら洗う」という認識を全ての国民に持ってもらうことを目的に、翌59年4月4日、クリーニング衛生運動推進協議会の名称で設立総会が開催されたのです。ちなみに白ブレザーも着たら汚れることを認識してもらい、需要拡大に結びつけようという発想で同氏から提唱されたものです。

同協議会は発足とともに全ク連のクリーニングの日キャンペーンに連動して需要拡大運動を展開するとともに、独自に専門委員会(委員長・中村賢北里大学教授)を設け、いかにして衛生思想を普及させるかの検討を進める。そして昭和60年に提唱されたのが第二次業界ビジョンとも言えるクリーンライフ思想です。クリーニング業界は国民に快適な生活《健康・楽しさ・美しさ》を提供する業界になろう、その3つの交わる生活こそクリーンライフであるというもので、その実現に向けての活動をクリーンライフ運動と名づけました。

そして、昭和62年度の事業計画でクリーニング業界以外の家庭洗濯機メーカーや衣料品業界等へも運動の和を広げることを打ち出し、これに伴い会の名称をクリーンライフ協会と改名しました。

時は流れて21世紀初頭、クリーニング業界は大型不況の波を受け、また環境問題、消費者のクリーニング離れ等の大きな問題に直面し、新たな運動展開が望まれていました。こうした中、クリーンライフ思想の発展系ともいうべき21世紀に向けた新たな業界ビジョン『クリーンライフビジョン21』を平成7年度に取りまとめ、業界内でのビジョン実践を目指して取り組んできました。これからのクリーニング業界が地域住民との一層のつながりを深めるための「利便性」「情報伝達性」「信頼性」「地域密着性」「環境保全」「協同・協調性」を訴えました。

現在、長引く不況は言うまでなく、さらに軽装化や“ファッションインフレ”が進み、全体的にクリーニングを利用しなくなる傾向にありますが、当初からの理念である「クリーニングを通じた国民の快適な生活の実現」という、我が業界の使命は何も変わっていません。いや、むしろ、新型インフルエンザやノロウイルスという以前はなかったような感染症も流行する現在では、衛生確保の面で、益々使命は拡大しています。また、地球規模でのエネルギーの転換や水不足を考えると、一度に大量の衣類を処理できるクリーニングはまさしくエコ産業の代表格とも言えます。
国民と共に歩むクリーニング業界の実現に向けて、業界が一致団結して各事業を取り組んでまいります。

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